降圧剤ってぶっちゃけ必要?

日本の国民病ともいわれる高血圧ですが、医療機関等では降圧剤と呼ばれるお薬を処方されることが多いです。ですが、ほかにも高血圧を解消する方法はたくさんある中で降圧剤を使うというのは一番いい選択なのでしょうか?

降圧剤に関する比較が日本学会から発表されています

日本学会は様々なジャンルごとに多様にあり、医療分野でもいくつか設立されています。高血圧に関することにも専門の日本学会があり、目安となる高血圧の数値を発表したり降圧剤の効果を比較し、発表も行われています。

大規模な臨床試験を行い降圧効果を比較したデータは、医師だけでなく一部は一般の人も見ることができるものがあります。しかし、臨床試験を担当した医師と大手製薬会社によるデータ改ざんで、血圧を下げる効果は変わらないのに、脳卒中や心筋梗塞などを他の薬よりも発症を抑えることが可能であるとした発表を行ったことがあり、問題となりました。

どの降圧剤を使用しても正常な範囲に血圧を維持することができれば、血管が関連した病気のリスクはある程度抑えることができる期待が持てます。日本学会などの信用度が高い組織でも誤った情報が発信されたり、まだ研究段階で将来は今とは違う結果が出ることもある訳ですから、誤ったデータを信用して医師に薬の処方を依頼するのではなく、実際に自分の体を診断してくれた医師の判断に従い薬を処方してもらうべきです。

降圧剤にもジェネリックがあり、安い方を比較して選択することは行っても良いことです。ジェネリックには効果が同等であっても、違った成分で構成されている薬があります。その成分の違いによっていくらか体に変化が出ることもあるので、医師に確認を行ってからジェネリックに変えたほうが安心できます。特に高血圧だけでなく他の病気も患っている人や、アレルギーがある人は医師だけでなく薬剤師の人にも話をして、安心できる薬を飲むようにしましょう。

複数の病気でたくさん薬を飲んでいる人は、お薬手帳も持参し薬剤師と話をすると良いです。