降圧剤ってぶっちゃけ必要?

日本の国民病ともいわれる高血圧ですが、医療機関等では降圧剤と呼ばれるお薬を処方されることが多いです。ですが、ほかにも高血圧を解消する方法はたくさんある中で降圧剤を使うというのは一番いい選択なのでしょうか?

臨床研究の結果、若いうちは降圧剤がほとんど不要

薬が世の中に渡るときには、臨床研究などをして副作用がないとわかってから人の手に渡ります。その結果、若いうちには血管に弾力性がありしなやかになっていますので、血圧が上がりにくいため降圧剤を服用することがあまりないです。しかし年を重ねるごとに、血管の弾力性が失われていきますので、血圧が上がりやすくなり、その結果降圧剤を服用する人が多くなります。臨床データや臨床研究によれば、血管の弾力性は30代以降から2、3年ごとに数%の弾力性が失われていくと言われています。若いうちに降圧剤を服用する人があまりいないのはこのデータから言えます。ところが運動や食事療法に日ごろから努めている人はこの弾力性の損失性が小さい状態で抑えられるということですので、血圧が高いなと気がかりな人は、まず血圧計を購入して毎日血圧をチェックしてみましょう。高そうであれば医療機関を受診して医師に相談してみるのもいいです。
若いうちからヘビースモカーであったり、塩分の摂りすぎであったり、肥満であったり、体を動かさないであったりすると早いうちから高血圧症になりやすいので、注意が必要です。そのためには運動や食事療法に努めることが大切です。これらの療法は、薬剤師や医師、栄養士さんに相談してみるといいです。ネットでいろいろ紹介されていますが、信憑性の問題もありますので、ネットの情報を過信するのは注意してください。高血圧の状態が続くと、血管がしだいにかたくなっきて動脈硬化症になりやすくなってきます。その結果、脳梗塞や心筋梗塞を発症して、場合によっては命取りになります。
年齢に関係なく、健康を第一に考えているのであれば、運動や食事が大切です。